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操作ガイド《データライブラリ編》


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基本的操作法−−ダウンロード編
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1:データライブラリの読み方

 フォーラムのトップメニューから「4.データライブラリ」を選びます。
 すると
+----------------------------------------------------------------------------+
|番号 総数 登録済 最新  ライブラリ名
| 1   0 (  0)  /   会議室★FTRAN1会議室全記録(圧縮形式)
| 2   0 (  0)  /   会議室★FTRAN1会議室全記録(TEXT形式)
| 3   0 (  0)  /   資料館☆勉強会系会議室ログ編集版
| 4   0 (  0)  /   資料館☆有益情報系会議室ログ編集版
| 5   0 (  0)  /   資料館☆翻訳者の卵たちのFAQs
| 6   0 (  0)  /   ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
| 7  35 ( 35) 01/13  プロジェクト☆ボランティア翻訳
| 8  36 (  0)  /   プロジェクト☆翻訳コンテスト
| 9  48 ( 41) 01/13  ソフト&データ☆翻訳ソフト・電子辞書・英文データ
| 10  90 ( 90) 12/14  ソフト&データ☆一般ソフト・データ
+----------------------------------------------------------------------------+

 というようなリストが表示されます。ここで、たとえば第1会議室の記録を見
たいときには、「3」を選びます。ここで

|データライブラリ(1:データ一覧 2:検索 3:アップロード(無料) 4:ダウンロート E:終了)
|>

 と表示されますので、「1」を選ぶと

|番号 ID    登録日付 バイト 参照  データ名
|72* TBC00752 94/05/06  52556  1 T COMP#3T1.TXT コンピューター3発言タイトル 001-1000
|71* TBC00752 94/05/06  81071  0 T COMP#310.TXT コンピューター&エレクトロニクス3 901-1000
|70* TBC00752 94/05/06  89710  0 T COMP#3_9.TXT コンピューター&エレクトロニクス3 801-900
 (以下続く)

 のようにデータの一覧が表示されます。ここで、データ名の左側にある文字(Bまた
はT)は、ファイル属性を示しています。「T」はテキストファイルで、「B」はバイナ
リ・ファイルです。テキストファイルをLHAやZIPといったファイル圧縮ソフトで
圧縮されたファイルも「バイナリ」に該当します。
 この中から読みたいデータの番号を入力すると、データの概略説明に続いて


・テキストファイルの場合:
|処理 (1:ダウンロード 2:表示 E:終了)
|>

・バイナリファイルの場合:
|処理 (1:ダウンロード E:終了) 
|>              

 と表示されます。


2:ダウンロードの仕方

2−1:テキストファイル
 ワープロでテキストファイルをダウンロードする場合や、ファイルサイズの
小さいテキストファイルを画面上で読みたい場合は「ダウンロード」ではなく
て「2:表示」を選択します。表示が終わると、文末に「表示終了」と出ます。
 テキストファイルをBPLUSやXMODEM等のプロトコルを使って受信する場合は、
プロトコルの「3:BPLUS」もしくは「1:XMODEM」を選択して次のバイナリファイ
ルと同じ要領でダウンロードします。

|処理 (1:ダウンロード 2:表示 E:終了)
|>1
|プロトコル (1:XMODEM 2:無手順 3:BPLUS E:終了)
|:2(+改行)
|開始 (1:OK 2:NG)
|:1(+改行)

2−2:バイナリファイル
 バイナリファイルをダウンロードする場合は、プロトコル選択メニューでXMODEM
かBPLUSを選びます。ファイルサイズの次にファイル名を聞いてきますので、ファイ
ル名を入力します。
 ダウンロード開始と表示が出たら、通信端末側でBPLUSまたはXMODEMを起動します。
但し、BPLUSやXMODEMは通信ソフトに内蔵されていて、自動的に起動される場合があ
りますので、お手持ちの通信ソフトの説明書をご参照下さい。

|処理 (1:ダウンロード E:終了)
|>1(+改行)
|プロトコル (1:XMODEM 2:BPLUS E:終了)
|:2(+改行)
|ダウンロードファイルを格納する準備をしてください(BPLUS)
|*****バイトあります
|ファイル名 (改行のみで終了)
|:TNIFTY.LZH(+改行)
|−ダウンロード開始− (←この表示が出たところで、端末側でBPLUSを起動します)
|−ダウンロード終了−

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基本的操作法−−アップロード編
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★1:アップロードの仕方−ワープロ編(テキストファイル)
 ワープロ及びBPLUSやXMODEMが内蔵されていない/起動出来ない通信ソフトを使って
いる方々、及びファイル転送プロトコルのことがまだ判らない通信初心者の方々は、
この方法で電子メールや電子会議室の書き込みと同じ要領でアップロードが出来ます。

(1)アップロードのコマンド
 掲載先のデータライブラリに入ったら、「>」のところで「3」または「UPL」と入
力します。

(2)ファイル名の入力
 掲載するデータの名前を入力します。その後、入力したファイル名の確認をしてき
ますので、入力間違えがなければ「1」とします。修正したい場合は、「2」とすると
再入力出来ます。

(3)検索キーの入力
 ファイルに対する検索キーワードを入力します。5つまで登録可能です。1つキー
ワードを入れる毎に、確認をしてきますので、間違いがなければ「1」と入力します。
登録したいキーワードが4つ以下の場合、リターンキー(実行キー/入力キー等)を
押すと、次のファイル属性の設定に移ります。

(4)ファイル属性の指定
 テキストファイルをアップロードするので、ここではファイル属性は「テキスト」
を選択します。「1」と入力します。

(5)補足説明
 ソフトやデータをデータライブラリに掲載する時、この「補足説明」のところに
ファイル内容の概要や、動作環境・適用機種等の情報を300行以内で入れます。
最後に「/POST」または「/E」と入力すると、補足説明の掲載が終わります。補足説
明の作成例は、「5:補足説明の一例」をご参照下さい。
 補足説明を入れた後、確認をしてきますので、ここで「修正しない」を選択しま
す。(「2」を入力)

(6)ファイル情報全体の確認
 補足説明まで入れ終えると、データ名・検索キー・ファイル属性・補足説明が続けて
表示されます。入力内容に修正をしたい場合は「3」と入力して、それぞれの設定項目
に対して修正を入れることが出来ます。「2」のNGを選ぶと、今までの操作が全てキャ
ンセルされますので、最初のデータ名から入れ直すことになります。
 修正箇所がなければ、「1」と入力します。

(7)プロトコルの選択
 テキストファイルのアップロードの場合、電子会議室や電子メールと同じようにし
てアップロードすることが出来ます。プロトコルのところで「無手順」を選択します。
「:」のところで「2」と入力します。間違えて他のプロトコルを選択してしまった
場合、次の「開始(1:OK 2:NG)」のところで「2」と入力すれば、プロトコルの選択
をし直せます。ここで「1」と入力すると、アップロードが開始出来ます。

(8)アップロードの開始
 「アップロードしたいファイルを準備してください(無手順)」「−アップロード
開始−」と表示されてから、通信ソフトのテキストの送信方法に従ってあらかじめ用
意しておいたファイルを送信します。

(9)送信の終了
 ファイルを送信し終えたら、「/POST」または「/E」と入力します。但し、ファイル
の行末にあらかじめ「/POST」「/E」を入れてある場合は不要です。

(10)アップロードの終了
 ファイルを送信し終えてしばらくすると、「アップロード終了」のメッセージとと
もに受信ファイルサイズが表示されます。最後にライブラリのメニューが表示された
ら、アップロード完了です。

★2:アップロードの仕方−パソコン編
 最近は自動的にファイルをアップロード出来るニフティ専用通信ソフトが出ていま
す。ここでは、それらのソフトを使用していない方々のためのマニュアル操作方法を
説明します。BPLUSを起動する方法等については、通信ソフトのマニュアルをご参照
下さい。最近はBPLUSを内蔵した通信ソフトも多いですが、内蔵されているソフトウ
エアを使用されている方は、ファイル転送プロトコルの設定が内蔵BPLUSを自動起動
させるようになっているか否かをご確認下さい。(WTERMとか秀TERM、ComNifty等の
広く流布されている通信ソフトからは内蔵BPLUSを自動起動出来るように設定出来る
ようになっています。)

(1)アップロードのコマンド
 掲載先のデータライブラリに入ったら、「>」のところで「3」または「UPL」と入
力します。

(2)ファイル名の入力
 掲載するデータの名前を入力します。その後、入力したファイル名の確認をしてき
ますので、入力間違えがなければ「1」とします。修正したい場合は、「2」とすると
再入力出来ます。ソフトウエアの場合は、ファイル名の最初に[MAC][WIN][DOS/V][98]
等を入れて、該当する機種・OSが判るようにします。
 例:[WIN]TRANS.LZH 翻訳ソフト

(3)検索キーの入力
 ファイルに対する検索キーワードを入力します。検索キーワードは5つまで登録可
能です。1つキーワードを入れる毎に確認をしてきますので、間違いがなければ「1」
と入力します。登録したいキーワードが4つ以下の場合、リターンキー(実行キー/
入力キー等)を押すと、次のファイル属性の設定に移ります。
 検索キーには特に規定を設けませんが、『プログラム名』『動作機種』『ジャンル』
が判るように指定して下さい。
 例:$WIN  $DOS  $MAC  $OS2  :対象OS
   #DICTIONARY #TRANSLATION   :ジャンル

(4)ファイル属性の指定
 テキストファイルの場合「1」、バイナリファイル(LHAやZIPで圧縮したテキスト
ファイルを含む)の場合、「2」、JPEG形式の画像の場合「4」を選択。

(5)補足説明
 ソフトやデータをデータライブラリに掲載する時、この「補足説明」のところに
ファイル内容の概要や、動作環境・適用機種等の情報を300行以内で入れます。
最後に「/POST」もしくは「/E」とすると、補足説明の入力を終えます。補足説明の
作成例は、「5:補足説明の一例」をご参照下さい。
 補足説明を入れた後、確認をしてきますので、ここで「修正しない」を選択しま
す。(「2」を入力)

(6)ファイル情報全体の確認
 補足説明まで入れ終えると、データ名・検索キー・ファイル属性・補足説明が続けて
表示されます。入力内容に修正をしたい場合は「3」と入力して、それぞれの設定項目
に対して修正を入れることが出来ます。「2」のNGを選ぶと、今までの操作が全てキャ
ンセルされますので、最初のデータ名から入れ直すことになります。
 修正箇所がなければ、「1」と入力します。

(7)プロトコルの選択
 プロトコルのところで「BPLUS」を選択します。BPLUSが内蔵されていない・起動
出来ない通信ソフトを使用している方で、XMODEMには対応しているという場合は、
「XMODEM」を選択します。これらのプロトコルが使えない環境にある場合は、ワー
プロ編のほうをご参照下さい。
 「:」のところで「3」と入力すると、BPLUSが選択されます。間違えて他のプロ
トコルを選択してしまった場合、次の「開始(1:OK 2:NG)」のところで「2」と入力
すれば、プロトコルの選択をし直せます。ここで「1」と入力すると、アップロード
が開始出来ます。

(8)ファイル名の入力
 パソコンに入れてあるファイル名を入力します。
 ファイル名を入力した後、BPLUSが自動起動になっていない通信ソフトを使ってい
る方はBPLUSを起動する操作をします。(BPLUSの操作方法については、BPLUSや通信
ソフトのマニュアルをご参照ください。)アップロードがはじまります。

(9)アップロードの終了
 ファイルを送信し終えてしばらくすると、「アップロード終了」のメッセージとと
もに受信ファイルサイズが表示されます。最後にライブラリのメニューが表示された
ら、アップロード完了です。


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