前のファイル = R(1) ← R(2) → 次のファイル = S(1)

目次に戻る

【RBA】 = 【Relative Byte Address】
和訳RBA,相対バイトアドレス
解説VSAM データセットの場合、データセット中の各レコードはデータセットの先頭を 0 としたバイトアドレスでアドレス付けされる。
区分GENERAL
関連#MAINFRAME,#VSAM
top of file BACK

【RRDS】 = 【Relative Record Data Set】
和訳RRDS,相対レコードデータセット
解説VSAM データセットの一種。
区分GENERAL
関連#MAINFRAME,#VSAM

top of file BACK

【resize】
和訳リサイズ
解説サイズを変更すること。(X Window system)ウィンドウや表示されている図形などのサイズを変更すること。
区分GENERAL

top of file BACK

【release】
和訳リリース,離す
区分GENERAL
関連#X

top of file BACK

【resource】
和訳リソース,資源
解説一般に、情報処理において必要な人、ソフトウェア、ハードウェアなど全般を指す。(情報処理に必要な資源全て)
区分GENERAL

top of file BACK

【root】
和訳root,ルート
解説一般に最上位の意味。UNIX では、一般的にスーパーユーザ (UNIX システムの特権を持つユーザー) ID。または、ファイル・システム (UNIX, DOS) における最上位のディレクトリ。
区分GENERAL
関連#UNIX,#MS-DOS

top of file BACK

【restore】
和訳リストア
区分GENERAL
関連#X

top of file BACK

【RDB】 = 【Relational Data Base】
和訳RDB,リレーショナル・データベース
解説ユーザがデータベースの内部構造を意識することなく、データの理論的な関係だけを用いてデータの出し入れができるデータベースをいう。階層構造が厳密すぎ表現できるデータの形態が限定されてしまう階層型と、自由度を与えるあまり散漫なネットワーク型からの発展形態として開発されたデータベースの形態。リレーショナル型は、あるまとまりをもったデータの集合を表として扱う。表と表の関連付けをキー項目を用いて行ない、絶対的な階層型に対しては、相対的な階層構造となっている。RDB は、収集・蓄積した情報を表の形で取りだし、各種の表を関連付けて新しい表を作ることができる。この RDB の概念は、1970 年代に、IBM サンノゼ研究所のE.F.コッド博士によって提唱され、現在に至っている。
区分GENERAL
関連#DB,#RDBMS,#DBMS,#IBM

top of file BACK

【RDBMS】 = 【Relational Data Base Management System】
和訳RDBMS,リレーショナル・データベース管理システム
解説RDB (Relational Data Base) を実現するためのデータベース管理プログラム。代表的なものに、ORACLE (オラクル), INFORMIX (インフォーミックス), dBASE, MS-ACCESS, PARADOX などがある。
区分GENERAL,SOFTWARE
関連#DBMS,#ORACLE,#INFORMIX,#dBASE,#MS-ACCESS,#PARADOX

top of file BACK

【RDB II】
和訳RDB II
解説富士通社のメインフレーム用 RDBMS。1993年7月に初版リリース。1995年に SQL-92 準拠予定。TUXEDO に対応、1993年内に XA インターフェース対応予定。排他制御は、4KB - 32KB ページ単位。
区分GENERAL
関連#RDBMS,#富士通

top of file BACK

【RFS】 = 【Remote File Shareing】
和訳RFS,リモート・ファイル・シェアリング
解説ネットワーク上のホスト間で、ファイル共用を実現する機能。UNIX System V Release 3 で採用している機能。
区分GENERAL
関連#UNIX,#LAN,#NFS

top of file BACK

【redo】
和訳再実行(X)
区分GENERAL

top of file BACK

【RFC】 = 【Request For Comments】
和訳RFC
解説internet に関する事実上の仕様・規格書。インターネット上で、オンライン・ドキュメントとして公開されている。(TCP/IP,ftp,telnet などの基本的なプロトコルの仕様の他、internet 上で必要となる全ての仕様・規格が規定されている。)Jon Postel 氏が RFC 標準化の中心人物。
区分GENERAL
関連#TCP/IP,#IAB

top of file BACK

【RAMSA】
和訳RAMSA,ラムサ
読みラムサ
解説Panasonic 社の業務用音響機器ブランド名。
区分商標
関連#PANASONIC,#音響機器

top of file BACK

【RIQS II】
和訳RIQS II
解説日本電気社のメインフレーム用 RDBMS。排他制御は、512B - 32KB ページ単位。
区分SOFTWARE
関連#NEC,#RDBMS,#MAINFRAME

top of file BACK

【RIP】 = 【Routing Information Protocol】
和訳RIP
読みリップ
解説Xerox 社の独自プロトコル XNS (Xerox Network Systems) を基盤として開発された経路制御プロトコル。Distance Vector Routing アルゴリズムを採用。ポップ・カウントと呼ばれるルータ通過カウンタを持ち、最大 15 までの構成を許す。ルータの数で目的のネットワークまでの距離を判定する。30 秒毎に情報更新のブロード・キャストを流す。UNIX システムでは、routed というデーモンがこの機能を提供する。
区分GENERAL
関連#XEROX,#IP,#internet,#ROUTER
規格RFC 1058

top of file BACK

【Routed】 or 【routed】
和訳Routed,routed
読みルート・ディー
解説UNIX で標準的に装備されている経路制御プログラム。経路制御プロトコル RIP を用いて経路制御を行なう。
区分SOFTWARE
関連#UNIX,#LAN,#RIP

top of file BACK

【Router】
和訳Router,ルーター
読みルータ,ルーター,ラウタ,ラウター
解説IPアドレスなどのネットワーク層のアドレスをみて、データ送信先までの経路を決めるLAN間接続装置。ルーター同士で経路情報をやりとりして最適経路を選択するダイナミック・ルーティングとあらかじめ経路が設定してあるスタティック・ルーティングがある。ルーターは、ブロードキャスト・データを送信しないなどの利点がある。
区分HARDWARE
関連#LAN,#NETWORK,#GATEWAY,#BRIDGE,#REPEATER

top of file BACK

【roff】
和訳roff
読みロフ
解説Run OFF (印刷する) の略。UNIX における清書システムのひとつ。 Joseph F.Ossanna により開発された。
区分SOFTWARE,COMMAND
関連#UNIX,#troff

top of file BACK

【Rev】 = 【Revision】
和訳Rev,リビジョン
解説一般的には、細かい修正版
区分GENERAL
関連#Version

top of file BACK

【rounding error】
和訳丸め誤差
解説一般に、無限小数となる実数の小数表示・計算過程において、有限桁に丸める必要がある。この時発生する誤差ををいう。
区分GENERAL

top of file BACK

【routing code】
和訳ルーティングコード,行先指示コード
解説コンソールに出力するメッセージに付けられるコード。複数のコンソールがある場合、特定のコンソール装置に出力する場合に利用される。(Mainframe)
区分GENERAL
関連#MAINFRAME

top of file BACK

【requirements definition technique】
和訳要求定義法
解説システム開発にあたって、開発すべきシステムの要求を明確に定義する方法。
区分GENERAL

top of file BACK

【read protection】
和訳読み出し保護
解説記憶されている内容を外部からの参照から保護すること。通常、読み出し保護ビットで制御される。
区分GENERAL

top of file BACK

【reserved word】
和訳予約語
解説特定のプログラム言語において、使用できないまたは使用に制約がある語。
区分GENERAL

top of file BACK

【reserved volume】
和訳予約ボリューム
解説マウントする時のボリューム属性の一つ。この属性をもつボリュームは一時的に常駐の性質が与えられる。
区分GENERAL
関連#MAINFRAME

top of file BACK

【raster type display】
和訳ラスタタイプ・ディスプレイ
解説ディスプレイ装置の一つ。ラスター (走査線) が画面左上から水平に右、順に上から下へ一定方向に繰り返し移動し、その電子ビームが画面の表示位置にきた時にだけ輝度を上げる表示方式のディスプレイ装置。コンピュータ用りのディスプレイ用として一般的に利用されているタイプである。ラスタ・スキャン・ディスプレイともいう。
区分HARDWARE
関連#CRT

top of file BACK

【RAM】 = 【Random-Access Memory】
和訳RAM,ランダムアクセスメモリ
読みラム
解説電源を切ると記憶内容が消えてしまうメモリ。
区分HARDWARE
関連#半導体素子,#MEMORY,#ROM

top of file BACK

【randomizing technique】
和訳ランダマイジング技法
解説乱数を作り出す方法。
区分GENERAL

top of file BACK

【randomizing routine】
和訳ランダマイジングルーチン
解説乱数を作り出す部分をプログラム化したもの。
区分SOFTWARE

top of file BACK

【run-to-run】
和訳ランツーラン
解説連続処理
区分OPERATION

top of file BACK

【region】
和訳リージョン
解説一般に区分けされた領域をいう。仮想記憶システムでは、各プログラムが実行される領域をいう。(Mainframe)
区分GENERAL
関連#MAINFRAME,#OS,#VIRTUAL-STORAGE

top of file BACK

【read after check】
和訳リード・アフター・チェック
解説磁気ディスク装置に書き込んだ場合、正常に書き込まれたかどうかを読み直すことによりチェックする方法。
区分 
関連#DISK,#VERIFY

top of file BACK

【ROM】 = 【Read Only Memory】
和訳ROM,リードオンリーメモリ
読みロム
解説電源を切っても内容が消滅しないメモリ。
区分HARDWARE
関連#半導体素子,#MEMORY,#RAM

top of file BACK

【Rock Ridge】
和訳Rock Ridge,ロック・リッジ
読みロック・リッジ
解説CD-ROM のフォーマットのひとつ。CD-ROMの標準フォーマットISO9660に完全準拠し、UNIX/POSIX のファイル・システムを完全にサポートするために、Rock Ridge グループによって作成された仕様・規格。Rock Ridge グループは、UNIX 環境上での CD-ROM 利用に関連する企業により 1990 年に結成された。同グループは、1992 年、SUSP (システム・ユーザー・シェアリング・プロトコル)と RRIP (ロック・リッジ・インターチェンジ・プロトコル)の 2 つのプロトコルを発表した。
区分規格
関連#CD-ROM,#UNIX

top of file BACK

【RRIP】 = 【Rock Ridge Interchange Protocol】
和訳RRIP
解説CD-ROM をアクセスするための方法の一つ。
区分GENERAL
関連#CD-ROM,#UNIX

top of file BACK

【reentrant】
和訳リエントラント
解説再入可能。プログラムの場合、この属性を与えられた場合、複数のタスクで同時に使用可能となる。
区分 
関連#PROGRAM

top of file BACK

【recovery】
和訳リカバリ
解説障害が発生した場合、障害が発生した前の状態に回復すること。
区分GENERAL

top of file BACK

【restart】
和訳リスタート
解説処理、システムの動作を再開すること。あるいは、システムの再起動をさす。
区分GENERAL

top of file BACK

【return code】
和訳リターンコード
解説プログラム実行終了時に、終了状態を連絡するためにプログラム内部で設定するコード。
区分GENERAL

top of file BACK

【remote connection】
和訳リモート接続
区分GENERAL

top of file BACK

【remote terminal】
和訳リモート端末
区分GENERAL

top of file BACK

【remote maintenance】
和訳リモートメンテナンス,遠隔保守
区分GENERAL

top of file BACK

【reusable】
和訳リユーザブル,再利用
解説プログラムの場合、同一プログラムの実体をロードしなおさなくても再利用ができる属性をいう。
区分GENERAL

top of file BACK

【rerun】
和訳リラン
解説処理を初めから再実行すること。
区分GENERAL

top of file BACK

【RDMS1100】
和訳RDMS1100
解説日本ユニシス社のメインフレーム用 RDBMS。排他制御は、レコード単位。
区分GENERAL
関連#UNISIS,#MAINFRAME,#RDBMS

top of file BACK

【relation】
和訳リレーション,関係
区分GENERAL

top of file BACK

【reload】
和訳リロード
解説動作中に障害が発生した場合、バックアップ用に作成した媒体からデータを障害が発生した場合に再び格納すること。
区分GENERAL

top of file BACK

【relocate】
和訳リロケート,再配置
解説主記憶装置内で、プログラムをある記憶位置から他へ移動させる場合に、移動後でも実行できるようにアドレス部分を変更すること。
区分GENERAL

top of file BACK

【routine】
和訳ルーチン
解説「計算機プログラムまたはその一部」(JIS)。通常、プログラムと同じ意味で使用される。主に、プログラムの一部をいう場合が多い。
区分GENERAL

top of file BACK

【ruled surface】
和訳ルールド面,ルールド・サーフェイス
解説図形操作によって、一つまたは連結した複数の図形要素からなる曲線を移動させることによって生成される面。円筒面、ダブシル面も含む。
区分GENERAL
関連#CAD/CAM,#CG

top of file BACK

【Runge-Kutta method】
和訳ルンゲクッタ法
区分GENERAL

top of file BACK

【record】
和訳レコード
解説いくつかの項目、フィールドによって構成される一件のデータをいう。「一つの単位として取り扱われる関連したデータまたは語の集合」(JIS)
区分GENERAL

top of file BACK

【record key】
和訳レコードキー
解説レコード中に設けてあるデータ識別項目をいう。
区分GENERAL

top of file BACK

【record format】
和訳レコードフォーマット,レコード形式
解説レコードが記録されている各諸元。(レコード長、ブロック長など)
区分GENERAL

top of file BACK

【register】
和訳レジスタ
解説特定の目的に使用するために、情報を記憶する装置で、随時その内容を利用できるようになっているもの。通常、中央処理装置(CPU)内部に存在する。
区分HARDWARE
関連#CPU

top of file BACK

【register save area】
和訳レジスタ退避領域
解説マルチタスクの場合、レジスタには限りがあるため、使用していないレジスタを一時的に退避する領域。
区分GENERAL

top of file BACK

【RBN】 = 【Relative Block Number】
和訳 RBN,相対ブロックナンバー
区分GENERAL
関連#VSAM

top of file BACK

【RJE】 = 【Remote Job Entry】
和訳RJE,リモートジョブエントリー
区分GENERAL
関連#MAINFRAME

top of file BACK

【RMC】 = 【Responsibility Matrix Chart】
和訳RMC
解説ある目的を達成するための組織における責任・権限体系を定義した図をいう。
区分GENERAL

top of file BACK

【Reliability】
和訳信頼度
区分GENERAL

top of file BACK

【RMON】 = 【Remote network Monitoring】
和訳RMON
解説リモート LAN をモニターするための MIB (Management Information Base)。RFC 1271 で規定。Ethernet パケット (IP 以外のプロトコルでも可能) をモニターする。
区分GENERAL
関連#LAN,#MIB,#Ethernet,#RFC
規格RFC1271

top of file BACK

【RMON MIB】 = 【Remote Network Monitoring MIB】
和訳RMON
解説1992年11月に米国IABで標準化された MIB (Management Information Base)。
区分GENERAL
関連#通信,#NETWORK,#MIB

top of file BACK

【RTMP】 = 【Routing Table Maintenence Protocol】
和訳RTMP
解説ルータが、自分自身のルーティング・データベース(経路情報)をアップデートする時に使用するプロトコル。
区分GENERAL
関連#通信,#NETWORK,#ROUTER,#PROTOCOL

top of file BACK

【RND】 = 【RAD Network Device】
和訳RND
解説米 RAD 社。ネットワーク関連機器メーカー。
区分組織名称,企業名称
関連#LAN,#ROUTER,#BRIDGE

top of file BACK

【Runix】 = 【Remote unix】
和訳リモートUNIX
区分GENERAL
関連#通信

top of file BACK

【resolver】
和訳リゾルバー
解説ユーザーからのリクエストに対し、ネーム・サーバーに問い合わせ必要な情報を取り出すための機能ルーチン。通常は、ライブラリとして提供される。ネットワーク・プログラムは、リゾルバーを利用することによって、直接ネーム・サーバーが管理するネットワーク情報を入手することが可能。ネーム・サーバがローカル・サーバ (ローカルに実行されるサーバー) の場合、直接ネーム・サーバに問い合わせる。リモート・サーバに問い合わせた場合は、問い合わせ先ネーム・サーバーのアドレス情報を応答する。resolver 側の設定とは、自分のマシンからネームサーバを使うための設定の事をいう。(UNIX の場合、/etc/resolv.conf ファイルの設定をいう)
区分GENERAL
関連#UNIX,#NETWORK,#NAME-SERVER,#DNS

top of file BACK

【ROA】 = 【Recognized Operating Agency】
和訳ROA
解説認められた運営体(団体)をいう。
区分GENERAL

top of file BACK

【RIC-Tsukuba】 = 【Regional Internet Connection-Tsukuba Committee】
和訳RIC−Tsukuba,つくば相互接続ネットワーク協議会
区分GENERAL
備考日本ネットワークインフォメーションセンター会員団体

top of file BACK

【relative path name】
和訳リラティブ・パス・ネーム,相対パス・ネーム
解説先頭にルート・ディレクトリを示すスラッシュ("/")がないパス名。このパス名の場合、現在のカレント・ディレクトリを基準としたファイルの位置を示し、サーチは指定したディレクトリから開始される。
区分GENERAL

top of file BACK

【redundancy code】
和訳冗長符号
区分GENERAL

top of file BACK

【RSPC】 = 【Reed-Solomon Product-like Code】
和訳RSPC
解説2次元の Reed-Solomon 符号。
区分GENERAL

top of file BACK

【RFT】 = 【Request For Technology】
和訳RFT,公開技術募集
解説郵政省などが実施している。
区分GENERAL

top of file BACK

前のファイル = R(1) ← R(2) → 次のファイル = S(1)

目次に戻る