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【RCR】 = 【Research & Development Center for Radio System】
和訳電波システム開発センター
解説RCR 規格の資料入手先。
問い合わせ
	105 東京都港区虎ノ門 1-5-16
	電波システム開発センター
	Tel : 03-3592-1101
区分組織名称
関連#RCR
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【RTP】 = 【Rapid Transport Protcol】
和訳RTP
解説米 IBM 社が開発している高速通信用プロトコル。(TCP/IP に代わる新しいプロトコル ?)超高速ネットワークの伝送品質が高いことを利用し、エラー訂正をオプションとしている。
区分SERVICE,PROTCOL
関連#IBM,#PROTCOL,#LAN,#NETWORK,(94/5)

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【RAS】 = 【Remote Access Service】
和訳RAS
読みラス
解説米 Microsoft (マイクロソフト) 社の MS-Windows NT などに搭載されている機能。モデムを利用して遠隔地のネットワーク・サーバーにアクセスすることができる。
区分SOFTWARE
関連#MICROSOFT,#MS-WINDOWS NT,#MODEM

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【RA】 = 【Routing Arbiter】
和訳RA
読みルーティング・オービター
解説ネットワークを流れる情報のルーティングに必要なデータベースを提供するもの。TCP/IP に対応する BGP (Border Gateway Protocol) と ISO IDRP (Inter Domain Routing Protocol, ISO10747) に対応できることが条件。(米国)
区分GLOBAL
関連#NETWORK,#通信,#USA,#TCP/IP,#BGP,#ISO IDRP

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【RECOMPOSER】
和訳RECOMPOSER
読みレコンポーザー
解説COMEON MUSIC (カモン・ミュージック) 社が販売している MIDI シーケンスソフト。数値入力方式で、細かいコントロールができる。NEC PC98 / EPSON 互換機用、MS-DOS 環境で動作する。一部のプロ・ミュージシャンが使用している。1994 年、MS-Windows 対応版がリリースされた。
区分SOFTWARE
関連#MIDI,#SEQUENCER,#PC98,#EPSON,#MPU

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【RW】 = 【Resource Workshop】
和訳RW,リソース・ワークショップ
解説Borland 社の MS-Windows 対応言語製品に付属する高機能なリソースエディタ。ビットマップ、アイコン、ダイアログ・ボックスなど MS-Windows アプリケーション作成に必要なリソースを生成・変更することができる。
区分SOFTWARE
関連#BORLAND,#LANGUAGE,#MS-WINDOWS,#RESOURCE,#EDITOR,#BITMAP,#ICON

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【RIPE】 = 【Reseaux IP Europeens】
和訳RIPE
読みライプ
解説ヨーロッパ における internet を統括する機関。
区分組織名称
関連#internet,#NCC

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【PREPnet】 = 【Pennsylvania Research and Economic Partnership Network】
和訳PREPnet
解説internetペンシルベニア州、組織は非営利であるが商用利用可。Commonwealth of Pennsylvania, Bell of Pennsylvania, PREPnet Consortium of University によって運営されている。
区分SERVICE,NETWORK
関連#NETWORK,#IP

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【RWCnet】 = 【Real World Computing Program Network】
和訳RWCnet
解説internet21世紀の情報処理技術の基盤となる技術の研究を進める Real World Computing Program (RWC 計画)のためのネットワーク。
区分SERVICE,NETWORK
関連#NETWORK,#IP,#RWC

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【rc】 = 【RunCom】
和訳rc
解説Run Command の略。".cshrc" や "/etc/rc"というファイル名に使われる。"rc" は、MIT CTSS system で用いられた "runcom" にちなんだ名前。CTSS には、ファイルの中に書かれたコマンド群を実行する機能がり、"runcom" と呼ばれていた。(本来は "run commands")後に、そのようなファイルが "a runcom" と呼ばれるようになった。UNIX の "rc" は、その使い方が化石のように残ったもの (?)。
区分SOFTWARE
関連 

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【RPC】 = 【Remote Procedure Call】
和訳RPC
解説高度な IPC (inter-process communication)機構。現在、2 種類の応用がある。ONC : TCP もしくは OSIを使用、データエンコードに XDR を使用。DCE : Distributed Computing Environment
区分SOFTWARE
関連#IPC

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【Regional Net】 or 【Regional Network】
和訳Regional Net,地域ネット
読みレジオナル・ネット
解説福祉など生活に密着したサービスを提供する目的で、地域毎に構築されるネットワーク。
区分SERVICE
関連#NETWORK

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【Rational Systems】
和訳Rational Systems
読みレィショナル・システムズ
解説米国の DOS-Extender ベンダー。32 bit ネイティブを含むコードを MS-DOS 上で実行するために DPMIを経由して 640KB を超えるメモリ空間を直接アクセスするインターフェース・プログラムを提供する。主要な製品は DOS/16M, DOS4G 他。
区分組織名称,企業名称
関連#MS-DOS(1994/2 現在)

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【RTF】 = 【Rich Text Format】
和訳RTF,リッチ・テキスト・フォーマット
解説Microsoft 社が規定したテキストフォーマット。マークアップ・ランゲージの一種で、フォント,サイズのような属性情報を付加することができる。MS-Windows システムにおいてヘルプファイルを作成する場合、元になるテキストのフォーマット。テキスト中に書式情報を埋め込んだ形式で、一種のマーク・アップ・フォーマット。(書式情報もテキスト)米 Microsoft 社 MS-Windows 用ヘルプ・ファイルのソースなどに用いられ、Microsoft WORD、Lotus AmiPro といったアプリケーションで読み込み、書式を反映した表示・印刷ができる。
区分規格
関連#MICROSOFT,#MS-WINDOWS,#MS-WORD,#LOTUS-AMIPRO

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【RIT】 = 【Resolution Improvement Technology】
和訳RIT
解説セイコーエプソン社独自の LBP (Laser Beam Printer) 解像度強化機構。一般民生用 LBP で 600dpi 相当の解像度を実現するための技術。このような技術は、LBP エンジンと呼ばれる部分に適用される。
区分技術,商標
関連#EPSON,#LBP

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【rarpd】
和訳rarpd
解説UNIX コマンド。RARP (Reverse Address Resolution Protocol) アドレス変換デーモン。ディスクレス・ホストなどからの RARP リクエスト・パケットに対して、リクエストされた MAC アドレスに対応する IP アドレスを応答する。対応したアドレスが無い場合は、応答しない。
区分GENERAL
関連#UNIX,#LAN,#RARP,#MAC,#IP

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【route】
和訳route
読みルート
解説UNIX コマンド。ルーティング情報の追加・削除。ルーティング情報を UNIX カーネルに追加・削除する。route で追加・削除したルーティング情報は、routed のルーティング情報には反映されないため、routed が起動してあるマシンでの使用は避けること。
区分GENERAL
関連#UNIX,#LAN

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【routed】
和訳routed
読みルート・ディー
解説UNIX コマンド。routed バックグラウンドのプロセスとなって、ルーティング情報を動的に管理する。ゲートウェイ・ホストで実行されているか、サプライヤとして起動された場合、ルーティング情報を、ネットワーク上の他のホストに転送する。ネットワーク上の他のホストに対し、ルーティング情報を転送する routed をサプライヤという。
区分GENERAL
関連#UNIX,#LAN

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【rwho】
和訳rwho
解説UNIX コマンド。ネットワーク上でログインしているユーザ情報を表示する。(ユーザ名、ユーザが利用しているホスト名、tty 番号、ログイン時間、アイドル時間。)これらの情報は、3 分毎にネットワーク上の各ホストからブロードキャストされる情報の一部。なお、5 分以上応答がないホストはダウンしているとみなし、そのホストに関する情報に関しては表示しない。
区分GENERAL
関連#UNIX,#rwhod,#NETWORK

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【rwhod】
和訳rwhod
解説システム・ステータス・サーバ。rwho、ruptime コマンドが使用するデータベースを維持するサーバ。ネットワークのブロードキャスト機能を利用して、ステータス情報を配布する。ステータス情報の発信元は、定期的にシステムの状態を調べ、ネットワーク上にブロードキャストするメッセージを組立てる。受信元は、ブロードキャストされたステータス情報を取得し、関連ファイルに格納する。
区分GENERAL
関連#UNIX,#rwho,#NETWORK

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【ruptime】
和訳ruptime
解説UNIX コマンド。ネットワーク上のホストについて、ホスト名、ホストの状態、起動時間、利用ユーザー数、負荷平均 (1分 / 5分 / 15分の平均値) を表示する。これらの情報は、3 分毎にネットワーク上に各ホストからブロードキャストされる情報の一部。11 分以上応答がないホストはダウンしていると表示する。
区分GENERAL
関連#UNIX,#NETWORK

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【rcp】
和訳rcp
解説UNIX コマンド。リモート・ファイル・コピー。ホスト間でファイルのコピーを行う。パスワードを要求しないため、リモート・ホストに対してログインできるユーザでなければならない。
区分GENERAL
関連#UNIX,#NETWORK

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【rlogin】
和訳rlogin
解説UNIX コマンド。リモート・ログイン。ローカル・ホストをリモート・ホストの端末として、リモート・ログインする。リモート・ログインするパスワードの入力要求がある。
区分GENERAL
関連#UNIX,#rlogind,#NETWORK

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【rlogind】
和訳rlogind
解説リモート・ログイン・サーバ。rlogin に対するサーバ。任意のホストからのリモート・ログイン要求が特権ポートで確認された時、リモート・ログイン機能を提供する。クライアントからの要求が発生した時に inetd によって起動されるため、システム起動時に起動させる必要はない。
区分GENERAL
関連#UNIX,#rlogin,#inetd,#NETWORK

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【rsh】
和訳rsh
解説UNIX コマンド。リモート・シェル。指定したホストとコネクションを確立し、指定したコマンドを実行する。対話型プログラムは実行することはできない。対話型プログラムは、rlogin、telnet を使用すること。
区分GENERAL
関連#UNIX,#rshd,#NETWORK

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【rshd】
和訳rshd
解説リモート・シェル・サーバ。rsh のサーバ。クライアントからの要求時に、inetd から起動される。
区分GENERAL
関連#UNIX,#rsh,#inetd,#NETWORK

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【rdist】
和訳rdist
解説UNIX コマンド。リモート・ファイル配布プログラム。ファイルの一貫性を保ちながら、ネットワーク上にファイルを配布する。スーパ・ユーザはファイルのオーナー、グループ、タイム・スタンプを保存することが可能。ローカル・ファイルとリモート・ファイルのタイム・スタンプまたはファイル・サイズが異なるファイルのみ更新する。
区分GENERAL
関連#UNIX,#NETWORK

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【RLE】 = 【Run-Length Encoded】
和訳RLE
解説米 Microsoft 社の MS-Windows における、イメージデータのフォーマット(形式)。
区分GENERAL
関連#MS-Windows,#IMAGE,#FORMAT

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【red】 = 【restricted ed】
和訳red
解説UNIX コマンド。制限付き ed (テキスト・エディタ)。編集対象ファイルは、カレント・ディレクトリ内のファイルのみ。sh 経由のコマンド実行はできない。
区分OPERATE
関連#UNIX,#ed,#sh

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【RAID】 = 【Redundant Arrays of Inexpensive Disk】
和訳RAID
読みレイド,ライド
解説ディスク装置のアクセス性能、信頼性を高めるための技術で、ディスク・アレイをベースにしている。多くの場合、ディスク装置(コントローラ)に高速 CPU などを搭載したインテリジェント・タイプとなっている。1987 年にカルフォルニア大学バークレイ校のデビット・A・パターソン、ガース・ギブソン、ランディ・カッツ氏らがまとめた論文 "A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disk" から由来する。この論文中で、RAID を 5 つのレベルに分けている。一般に、RAID と呼ぶディスク装置は RAID 3 - RAID 5 のいずれかを指す。
<RAID レベル>
RAID1 : ミラーリング
RAID2 : データをビット単位に分割し、データ・ディスクに記録する
	。ハミング・コードによるエラー検出・訂正コードを専用
	ディスクに記録する。ハミング・コードはデータ 10 bit 
	に対し 4 bit のハミング・コードを生成するため、ディス
	クの使用効率が悪く、RAID2 は製品化されていない。
	(データ・ストライピング、ミラーリング、ホット・スペア)
RAID3 : データをビット単位に分割し、データ・ディスクに記録する
	。パリティによるエラー検出・訂正コードを専用ディスクに
	記録する。パリティは、データから 1 bit のコードを算出
	する。
RAID4 : データをビット単位ではなく、ディスクのセクターまたは
	ブロック単位に分割し記録する。パリティは専用ディスク
	に記録する。データ容量の大きさにかかわらず、平均的な
	アクセスが可能であるが、書き込みの並列処理はできない。
RAID5 : RAID4 のパリティ専用ディスクを無くし、パリティ・デー
	タは書き込み中のディスクとは別のデータ・ディスクに記
	録する。異なるデータを同時に読み書きできるため、オン
	ライン・トランザクションに適する。
	(ディスクの冗長配列)

<RAID 拡張レベル>
RAID0 : RAID3 の構成で、パリティ・ディスクが無い。
	(データ・ストライピングのみ)
RAID6 : RAID5 に二重のパリティ・チェックを行うもの。
区分HARDWARE
関連#DISK,#DISK-ARRAY,#MIRROR-DISK

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【RCS】 = 【The Revision Control System】
和訳RCS
解説ソフトウェア開発支援ツール。主に、ソースコードのバージョン (リビジョン) 管理に使用する。フリーウェアとして各サイトから入手できる。GNU diffutils の diff が前提であるため、同ソフトウェアも入手・構築しなければならない。
区分SOFTWARE
関連#GNU,#CVS,#Revision,#Version,#diff,#rcs

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【rcs】
和訳rcs
解説UNIX コマンド。RCS (Revision Control System) の各種設定を行う。RCS ファイルの新規作成、属性変更を行う。RCS ファイルと同じディレクトリにロック・ファイル (セマフォ・ファイル) を作成し、同一ファイルに対する同時更新を防ぐ機構がある。RCS 関連の更新を伴うコマンドは、旧 RCS ファイルを削除するため、RCS ファイルへのリンクは無意味。また、ACL (Access Control List) エントリも同様。(たまに見かけるのだが、つい、おのれは何やっとんのじゃと言いたくなる・・・が、じっと堪えて・・・(^^:・・)
区分OPERATE
関連#UNIX,#RCS,#ci,#co,#rdiff,#rlog,#rcsmerge,#ident

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【rcsdiff】
和訳rcsdiff
解説UNIX コマンド。RCS ファイルの 2 つのリビジョン間の相違部を表示する。
区分OPERATE
関連#UNIX,#RCS,#rcs,#ident,#rcsmerge,#rlog

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【rcsmerge】
和訳rcsmerge
解説UNIX コマンド。RCS ファイルの 2 つのリビジョンをマージする。(2 つのリビジョン間の相違部分を抽出し出力する。)重複行が存在する場合は、警告を表示する。
区分OPERATE
関連#UNIX,#RCS,#rcs,#rdiff,#ident,#rlog

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【readmail】
和訳readmail
解説UNIX コマンド。メール・ボックスからのメールの引出し。
区分OPERATE
関連#UNIX,#mailx,#elm

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【rlog】
和訳rlog
解説UNIX コマンド。RCS ファイルに関する管理情報を表示する。
区分OPERATE
関連#UNIX,#RCS,#rcs,#ci,#co,#ident,#rmerge,#rdiff

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【rm】
和訳rm
解説UNIX コマンド。ファイルまたはディレクトリの削除。ファイル ".." の削除を禁止している。これは、不容易に rm -r .* 命令を出した時のファイル・システムの重大な結果を防ぐための防御機構。
区分OPERATE
関連#UNIX,#rmdir,#unlink

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【rmdel】
和訳rmdel
解説UNIX コマンド。指定した SCCS ファイルから指定したデルタ (変更点) を削除する。
区分OPERATE
関連#UNIX,#SCCS

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【rmdir】
和訳rmdir
解説UNIX コマンド。ディレクトリの削除。削除するディレクトリ配下にファイルが存在していると削除することはできない。親ディレクトリに対する書き込み及び実行パーミッションが必要。
区分OPERATE
関連#UNIX,#rm

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【rtprio】
和訳rtprio
解説UNIX コマンド。プロセス優先度変更、リアルタイム優先度によるコマンド実行。指定したプロセス ID の優先度を変更する。指定できる優先度は、0 から 255 の範囲。(0 は最上位、255 は最下位)変更されたタイムシェア・プロセスは、リアルタイム優先度 (処理が進行しても優先度が変わらない) で実行される。逆に、リアルタイム優先度のプロセスは、タイムシェア優先度に変更される。コマンドを指定した場合は、リアルタイム優先度で実行される。優先度の変更は、PRIV_PRPRIO アクセス権を持つグループ・メンバーかスーパ・ユーザのみ可能。
区分OPERATE
関連#UNIX,#ps

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【remote mount】
和訳リモート・マウント
解説ネットワーク上の任意のマシン (リモート・マシン)の任意のディレクトリをローカル・マシンの任意のディレクトリに論理的に接続すること。アクセス・パーミッションは、リモート側のファイル・パーミッションに依存する。
区分OPERATE
関連#UNIX,#mount,#umount

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【requota】
和訳requota
解説UNIX コマンド。指定したファイル・システムに対して、ディスク使用状態、割当て状態を表示する。
区分OPERATE
関連#UNIX,#FILE,#mount,#quota

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【rquotad】
和訳rquotad
解説rpc サーバ。NFS (Network File System) 環境でリモート・マシンがマウントしたローカル・ファイルのユーザのディスク割当てサイズをquota に通知する。inetd が起動する。
区分OPERATE
関連#UNIX,#FILE,#quota

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【raw】
和訳raw
読みロー
解説デバイスとユーザー・バッファ間で、直接データを転送するモード。
区分GENERAL
関連#UNIX

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【root window】
和訳ルート・ウィンドウ
解説初期状態のアクティブ・ウィンドウ。(最初に表示されるウィンドウ)画面全体、または、他のウィンドウを表示している影がかかった部分。バックグラウンド・ウィンドウともいう。
区分GENERAL
関連#UNIX,#X,GUI

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【random scan display】
和訳ランダム・スキャン・ディスプレイ
解説走査線がランダムに動くことからこのように呼ばれる。ディスプレイ・バッファには表示データが表示順に格納してありディスプレイ・コントローラが一定のリフレッシュ・レートでバッファをアクセスし、図形が画面上に表示される。動的な図形表示が可能。
区分HARDWARE
関連#CRT

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【RapidCAD】
和訳RapidCAD
解説米 Intel 社が開発した CPU。内部は 386DX+387DX(FPU)。ピン配置は 386DX と同一。
区分HARDWARE,半導体素子,商標
関連#INTEL

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【RLG】 = 【The Research Libraries Group】
和訳RLG
解説米国の図書館学の研究機関。
区分組織名称

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【RS-232C】 = 【Recommendation Standard 232C】
和訳RS−232C
解説コンピューターや通信機器を接続するためのプロトコル。米国 EIA (電子工業会)が1969年に制定。RS-232C に準拠した国際標準として、CCITT V.24/28, ISO ISO2110, JIS C6361 などがある。規格としては、データ端末装置と回線終端装置を結ぶインターフェースの機械的特性、電気的特性、回路機能、コネクタ・ピン配列について定義してある。
区分HARDWARE
関連#Modem

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【repeater】
和訳リピータ,リピーター
解説伝送距離の延長などに使用する LAN 間接続装置。LAN の伝送ケーブル上を流れる信号の整形、増幅、中継を行う。
特徴・物理層レベルを中継・データの内容は認識せず、電気信号として中継する
区分HARDWARE
関連#LAN間接続装置,#BRIDGE,#GATEWAY,#ROUTER

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【router】
和訳ルータ,ルーター
解説機能的にはブリッジと同じ。必要なパケットのみを最適な経路で伝送するルーティング機能を持つ。プロトコルの選択機能を持っているため、複数のプロトコルが混在する高速ネットワークから必要なプロトコルのみ抽出することができる。より大規模なネットワークでは、ブリッジが扱うデータ・リンク層のアドレスでの識別が困難となる。このため、もう一つ上のネットワーク層のアドレスを適用して、階層構造のネットワークを形成する必要がある。この形態での中継を行うもの。
特徴・ネットワーク層レベルまで中継する・物理層、データリンク層が同種あるいは異種のネットワークを中継する
区分HARDWARE
関連#LAN間接続装置,#REPEATER,#BRIDGE,#GATEWAY,#ROUTER

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【RISC】 = 【Reduced Instruction Set Computer】
和訳RISC,縮小命令コンピュータ
読みリスク
解説複雑なマイクロコードを持たず、よりシンプルな命令体系により、高速に動作するプロセッサ。処理速度は、コンパイラの性能による。
区分HARDWARE

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【RGB】 = 【Red,Green,Blue】
和訳RGB
解説カラー・ディスプレイ装置の要素となる赤、緑、青のこと。各々の組み合せで、様々な色を表現する。更に、ディジタルRGB、アナログRGB がある。
区分GENERAL

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【response time】
和訳レスポンス・タイム,応答時間
解説与えられた入力に対し、システムが応答するまでの時間を指す。
区分GENERAL
類似語turnaround time (ターンアラウンドタイム) は、情報要求者までの応答時間を指す。

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【regression analysis】
和訳回帰分析(解析)
区分GENERAL

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【RPS】 = 【Rotational Position Sensing】
和訳回転位置検出機構
解説磁気ディスク装置など、データがヘッドの直前にくるまでチャネルを占有しないように制御する機構。
区分HARDWARE

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【rotational delay time】
和訳回転待ち時間
解説磁気ディスク装置などで、情報を記録する媒体の特定の位置がヘッド位置に来るまで待つ時間。
区分GENERAL

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【RMS】 = 【Recovery Management Support】
和訳回復管理機能
解説ハードウェア,ソフトウェアの障害からシステムを回復させるために制御プログラムがもつ機能。
区分GENERAL

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【RZ】 = 【Return-to-Zero】
和訳RZ記録変調方式
解説1, 0 を磁化方向に対応させる。無磁化状態が存在する。
区分GENERAL

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【recording density】
和訳記録密度
区分GENERAL

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【re-transmission】
和訳再送
解説通信回線を使用した伝送において、伝送中にエラーなどが発生し、再度伝送することをいう。
区分GENERAL

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【relocation】
和訳再配置
読みリロケーション
解説ディスク装置などで、記録してあるデータセットの物理的な位置を変更すること。プログラム実行時に、ロードされるアドレス (番地) を変更すること。
区分GENERAL

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【real address】
和訳実アドレス
区分GENERAL

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【real address area】
和訳実アドレス領域
区分GENERAL

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【real storage】
和訳実記憶装置
区分GENERAL

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【reliability】
和訳信頼性
区分GENERAL

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【relative address】
和訳相対アドレス
解説任意のアドレスを基準として、相対的に表されたアドレス。
区分GENERAL

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【relocatable program】
和訳相対形式プログラム
解説言語プロセッサ (コンパイラ) によって翻訳されたプログラム。リンケージ・エディタを通して、実行形式プログラムとなる。一般には、オブジェクト形式。(*.o や *.obj など)
区分SOFTWARE

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【relative generation number】
和訳相対世代番号
解説最新の世代番号を 0 とし、これより古い世代を負、新しい世代を正の整数で表した相対番号。バックアップ・システムなどで使用されている。
区分GENERAL

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