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【10BASE-T】 | |
和訳 | 10BASE−T |
読み | テン・ベース・ティー |
解説 | Ethernet のケーブルの種類。ツイストペア線、より対線。HUB と呼ばれる集線装置から端末に接続する。アクセス方式は、CSMA/CD (Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection) 方式。HUB から端末までのセグメント長(ケーブル長)は、最大 100m。 |
区分 | HARDWARE |
関連 | #LAN,#Ethernet,#TCP/IP,#CSMA/CD |
【10BASE2】 | |
和訳 | 10BASE2 |
読み | テン・ベース・ツー |
解説 | Ethernet のケーブルの種類。10BASE5 と比較すると細い。50 Ω のインピーダンス。セグメント長(ケーブル長)は最大 185 m。アクセス方式は、CSMA/CD (Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection) 方式。 |
区分 | HARDWARE |
関連 | #LAN,#Ethernet,#TCP/IP,#CSMA/CD |
【10BASE5】 | |
和訳 | 10BASE5 |
読み | テン・ベース・ツー |
解説 | Ethernet のケーブルの種類。通称、「イエロー・ケーブル」と呼ばれている。トランシーバーと呼ばれるボックスを取り付けて、端末を接続する。50 Ω のインピーダンス。アクセス方式は、CSMA/CD (Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection) 方式。セグメント長(ケーブル長)は、最大 500m。LAN 全体では、2.5km。 |
区分 | HARDWARE |
関連 | #LAN,#Ethernet,#TCP/IP,#CSMA/CD |
【10BROAD36】 | |
和訳 | 10BROAD36 |
解説 | 太い同軸ケーブルを使用し、10Mbps で伝送するブロードバンドの物理層仕様。 |
区分 | |
関連 | #Ethernet |
【16550AFN】 | |
和訳 | 16550AFN |
解説 | IBM-PC 互換機で用いられている 8250/16450 シリアル通信チップの上位互換チップ。現在、RS-232C などに普通に使われている 8250/16450では、十分な性能が得られず、Kermit や tty ドライバなどでは 9600bps 程度が限界。16550AFN には 16byte の FIFO が内蔵され、割込みの頻度を 1/16 に抑えるため、19.2K - 38.4K の高速モデムを使ったアクセスなどに威力を発揮する。日本国内ではあまり見かけない。 |
区分 | HARDWARE,半導体素子,IBM/PC,商標 |
関連 | #IBM/PC,#RS-232C |
【3 Mode FDD】 | |
和訳 | 3 Mode FDD,3モードFDD |
解説 | 1.44M / 1.2M / 720K のフロッピーを読み書きできるフロッピーディスクドライブ。従来、IBM-PC (含 IBM-PC 互換機) は 1.44M / 720K しか読み書きできず、日本国内の 2HD (1.2M) フロッピーは読み書きできなかった。3 モード FDD を搭載したパソコンは、NEC PC98 などの 1.2M フロッピーを読み書きできるようになる。(1993 年)最近、NEC PC98 シリーズでも 3 モード FDD を搭載し 1.44M フロッピーを読み書きできるようになった。(1993 年) |
区分 | HARDWARE |
関連 | #IBM-PC,#FD,#2HD,#2HC,#2DD,#NEC PC98 |
【3+ Mail】 | |
和訳 | 3+ Mail |
解説 | Macintosh 用電子メールソフト。 |
区分 | SOFTWARE,製品名 |
関連 |
【386BSD】 | |
和訳 | 386BSD |
解説 | フリーの BSD UNIX。 |
区分 | SOFTWARE |
関連 | #OS,#UNIX,#BSD,#PC |
【386DX】 | |
和訳 | 386DX |
解説 | 米 Intel (インテル) 社が開発した CPU。バス幅 32 bit、最大メモリ 4096MB (4GB) まで。(クロック Max 40MHz) |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#INTEL |
【386SL】 | |
和訳 | 386SL |
解説 | 米 Intel (インテル) 社が開発した CPU。バス幅 16 bit、386SX の省電力タイプ。(クロック Max 25MHz) |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#INTEL |
【386SX】 | |
和訳 | 386SX |
解説 | 米 Intel (インテル) 社が開発した CPU。バス幅 16 bit、最大メモリ 16MB まで。(クロック Max 40MHz) |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#INTEL |
【3COM】 | |
和訳 | 3COM、スリーコム |
読み | スリーコム |
解説 | 米国のネットワーク関連ハードウェア・ベンダー。LAN ボードなど、ネットワーク関連製品がメイン。[日本法人]スリーコム・ジャパン販売サービス(株)〒100 東京都千代田区大手町 1-8-1 KDD 大手町ビル 21FTEL : 03-3243-9234FAX : 03-3243-9235<< 94/6/1 に 3COM (日本法人のみ) から NEXTCOM に社名変更 >> |
区分 | 組織名称,企業名称 |
関連 | #LAN,#NETWORK,#NEXTCOM |
【3DR】 = 【3 Dimension Rendering】 | |
和訳 | 3DR |
解説 | 米 Intel (インテル) 社が策定している、MS-Windows 環境における高速描画機構の仕様。現在、MS-Windows 環境では GDI (Graphics Device Interface) を経由して描画しているが、この機構を補完するもの。 |
区分 | TECHNOLOGY |
関連 | #INTEL,#MS-WINDOWS,#GRAPHICS,#GDI,#Pentium,#i486 |
【4.2 BSD】 = 【4.2 Berkeley Software Distribution】 | |
和訳 | 4.2 BSD |
解説 | UCB (University of California at Berkeley) の Computer System Research Group (CSRG) によって開発された UNIX。(1983 年)CSRG は 1992 年に廃止された。TCP/IP、socket、Ethernet をサポート。 |
区分 | SOFTWARE |
関連 | #OS,#UNIX,#BSD |
【4.3 Reno】 | |
和訳 | 4.3 Reno |
解説 | UCB (University of California at Berkeley) の Computer System Research Group (CSRG) によって開発された UNIX。(1990 年)CSRG は 1992 年に廃止された。MFS (Memory File System) をサポート。ネットワークは、CLNP, FTAM, VT, X.500, SLIP をサポート。公開鍵方式セキュリティシステム Kerberos (ケルベロス) をサポート。 |
区分 | SOFTWARE |
関連 | #OS,#UNIX,#BSD |
【4.3 Tahoe】 | |
和訳 | 4.3 Tahoe |
解説 | UCB (University of California at Berkeley) の Computer System Research Group (CSRG) によって開発された UNIX。(1988 年)CSRG は 1992 年に廃止された。Tahoe 版。ソースコードが付属。別称、32-bit スーパーミニ。新しい TCP/IP のアルゴリズムを採用。 |
区分 | SOFTWARE |
関連 | #OS,#UNIX,#BSD |
【4.4 BSD】 = 【4.4 Berkeley Software Distribution】 | |
和訳 | 4.4 BSD |
解説 | UCB (University of California at Berkeley) の Computer System Research Group (CSRG) によって開発された UNIX。(1992 年)CSRG は 1992 年に廃止された。Mach 2.5 をベースとした新しい仮想メモリシステム(VMS)が特徴。 |
区分 | SOFTWARE |
関連 | #OS,#UNIX,#BSD |
【4thDimension】 | |
和訳 | 4thDimension |
読み | ふぉーす・でぃめんじょん |
解説 | Macintosh 用 RDBMS。 |
区分 | SOFTWARE |
関連 | M#ACINTOSH,#Mac,#RDB,#ODB |
【486DX】 | |
和訳 | 486DX |
解説 | 米 Intel (インテル) 社が開発した CPU。バス幅 32bit,FPU 内蔵。8KB の内部キャッシュを持つ 386DX の高速版。(クロック Max 50MHz) |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#INTEL |
【486SX】 | |
和訳 | 486SX |
解説 | 米 Intel (インテル) 社が開発した CPU。486DX から内蔵 FPU の機能を取ったもの。(クロック Max 33MHz) |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#INTEL |
【486DX2】 | |
和訳 | 486DX2 |
解説 | 米 Intel (インテル) 社が開発した CPU。486DX の動作クロックを内部で 2 倍に上げたもの。内部クロックを外部クロックの倍にする技術・機構をクロック・ダブラーという。(クロック Max 66MHz) |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#INTEL |
【486DX4】 | |
和訳 | 486DX4 |
解説 | 米 Intel (インテル) 社が開発した CPU。リリース時に、IntelDX4 と名称変更された。486DX の動作クロックを内部で 3 倍に上げたもの。(但し、100MHz版は外部クロック 50MHz の 2 倍クロックで動作)内部クロックを外部クロックのn倍にする技術・機構をクロック・ダブラーという。(内部動作周波数 100MHz,75MHzの 2 種類)電源電圧は 3.3V。 |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#INTEL |
【486SL】 | |
和訳 | 486SL |
解説 | 米 Intel (インテル)社が開発した CPU。486SX の省電力、3.3V 動作タイプ。バッテリー動作を前提とするノートブックタイプなどに利用されている。 |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#INTEL |
【486SLC】 | |
和訳 | 486SLC |
解説 | 米 Cyrix (サイリクス) 社が開発した 386SX とピンコンパチブルの 486 (CPU)。内部キャッシュは 1KB。(クロック Max 40MHz) |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#Cyrix |
【486DLC】 | |
和訳 | 486DLC |
解説 | 米 Cyrix (サイリクス) 社が開発した 386DX とピンコンパチブルの 486SX (CPU)。内部キャッシュは 1KB (クロック Max 40MHz) |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#Cyrix |
【486DRu2】 | |
和訳 | 486DRu2 |
解説 | 米 Cyrix (サイリクス) 社が開発した 486DLC の 2 倍クロックタイプ CPU。386DX とピン互換。内部クロックを外部クロックの倍にする技術・機構をクロック・ダブラーという。(クロック Max 25MHz) |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#Cyrix |
【486SX(J)】 | |
和訳 | 486SX(J) |
解説 | Intel Japan (インテルジャパン)が開発した CPU。16Bit バス。PQFP (Plastic Quad Flat Package)=半田付け用パッケージ |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#INTEL |
【486DX(J)】 | |
和訳 | 486DX(J) |
解説 | Intel Japan (インテルジャパン)が開発した CPU。16Bit バス。PQFP (Plastic Quad Flat Package)=半田付け用パッケージ |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#INTEL |
【486SLC】 | |
和訳 | 486SLC |
解説 | 米 IBM 社が開発した米 Intel (インテル)社の 486SX の省力タイプCPU。内部キャッシュは 16KB。詳細は不明。 |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#IBM |
【486SLC2】 | |
和訳 | 486SLC2 |
解説 | 米 IBM 社が開発した米 Intel (インテル)社の 486LC のクロック Xnタイプ CPU。詳細は不明。 |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#IBM |
【486S2】 | |
和訳 | 486S2 |
解説 | 米 Cyrix (サイリクス) 社の CPU 486SX の省力、2 倍クロックタイプ CPU。内部キャッシュは 2KB。 (Write-Back方式)内部クロックを外部クロックの倍にする技術・機構をクロック・ダブラーという。 |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #CPU,#Cyrix |
【86C911】 | |
和訳 | 86C911 |
解説 | 米 S3 社のグラフィック処理専用高速チップ。最大で 1Mbyte のフレームバッファを制御し、1280x1024x16 の画面が表示可能。ハードウェア・クリッピング機能にバグがあるとの情報。 |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #S3,#CG,#GRAPHICS,#IBM/PC,#CHIP |
【86C924】 | |
和訳 | 86C924 |
解説 | 米 S3 社のグラフィック処理専用高速チップ。911 のバグフィックス版として登場したチップ。86C911 のハードウェア・クリッピングのバグが修正されている。 |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #S3,#CG,#GRAPHICS,#IBM/PC,#CHIP |
【86C801/805】 | |
和訳 | 86C801/805 |
解説 | 米 S3 社のグラフィック処理専用高速チップ。最近市場に現れたチップで、86C911/86C924 より高速描画が可能。801 は ISA のインターフェイス、805 は EISA or 32bit Localbus のためのインターフェイスを持つが、805 の 32bit I/O レジスタを除き内容はほぼ同じ。911/924 よりも、さらに強化されたハードウェア描画の機能を持ち、2Mbyte のフレームメモリをリニアなメモリ・マップの形で制御。1280x1024x256 がインタレースで表示できる。86C805 にはバグがあるとの情報あり。(リニア・ドレッシンング・モードが正常に動作しない) |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #S3,#CG,#GRAPHICS,#IBM/PC,#CHIP |
【86C928】 | |
和訳 | 86C928 |
解説 | 米 S3 社のグラフィック処理専用高速チップ。最新のチップで、86C801/805 より更に高速なチップ。911/924 より深いネストの FIFO を持つ。最大 4MB の VRAM が接続でき、1600x1200x256、1280x1024x65536、1024x768x (24Bit True color)の表示が可能。 |
区分 | HARDWARE,半導体素子,商標 |
関連 | #S3,#CG,#GRAPHICS,#IBM/PC,#CHIP |
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