自動巡回の方法とソフトウェア |
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掲示板自動巡回ソフトというのは、クリックひとつで数多くのウェブ掲示板を巡回し、新しい投稿を拾ってきてくれるソフトです。
自動巡回ソフトを導入すると、以下のような利点があります。
掲示板自動巡回ソフト
Windows用
INCMとは、Windows95以降で実行可能なウェブ掲示板の巡回ソフト(フリーソフト)です。
翻訳フォーラムでは、2000年夏の掲示板設置以来、主力巡回ソフトとなっています。
INCMが動作するために必要なシステム
INCMの導入からFhonyaku掲示板の巡回までを容易にするカンタン導入キットを準備しました。
以下からダウンロードしてください。(キット更新日付:Sept. 14, 2004)
INCM導入キット--自己解凍型
「INCM version 1.22c +プラグインセット」と、Fhonyaku掲示板および翻訳フォーラム本体会議室を巡回するための設定ツールが入っています。
自己解凍型ですからとても簡単に導入できます(単なる圧縮ファイルです。レジストリは操作しませんのでご安心ください)。なお、自己解凍型圧縮ファイルは、ごくまれにシステムとの相性が悪いこともあります。その場合は、下のキットをダウンロードしなおしてください。
ダウンロードサイズ (incm.exe) 2,159 KB
INCM導入キット--lha圧縮
「INCM version 1.22c +プラグインセット」と、Fhonyaku掲示板および翻訳フォーラム本体会議室を巡回するための設定ツールが入っています。
lha圧縮に対応した解凍ソフトが必要です。
ダウンロードサイズ (incm.lzh) 2,141 KB
INCM Fhonyakuフォルダセット--lha圧縮
INCMでFhonyaku掲示板および翻訳フォーラム本体会議室を巡回するための設定ツールのみが入っています。すでにINCMを導入しており、Fhonyaku掲示板や翻訳フォーラム本体会議室の巡回を追加したい方はこちらをどうぞ。
lha圧縮に対応した解凍ソフトが必要です。現在INCMを置いているフォルダ内に展開(orどこかで展開してコピー)したら、導入マニュアルに従って設定を行ってください。
ダウンロードサイズ (incmfold.lzh) 395 KB
INCM関連サイト
INCM関連のサイトや掲示板
INCMと互換性が高いウェブ掲示板巡回ソフトです(Windows用)。
CMT(INCM Text)プラグインが使えるので、翻訳フォーラム掲示板の巡回が行えます。
ただし、読み込みのみで、書き込みには対応していません。
インターウェイ経由で翻訳フォーラム本体会議室を巡回する@nifty-FORUMも使えます。
こちらは読み書きなど、全機能が使えます。
将来的にはシェアウェアにするらしいですが、現在は、β版で無料です。
@niftyの巡回でおなじみ、AirCraftのウェブ版ともいうべきAirWebのベータ版が公開されています(Windows用)。
公式サイトで公開されているCMTエージェントを使えば、翻訳フォーラム掲示板の巡回が行えます。
ただし、読み込みのみで、書き込みには対応していません。
Mac用
スタッフにMacユーザーがおらず対応できずにいましたが、このたび、Macユーザーの翻訳フォーラムメンバー、naoさんが導入ガイドや導入キットを作ってくださいましたm(._.)m
Mac用巡回ソフトの選び方
Mac用の巡回ソフト、INCUBEと榎の特徴や、OSのバージョンや使い勝手からどちらを選ぶべきかといった選び方ガイドです。
OS X版とPPC版(MacOS 9.0-9.2.2)あり。
OS Xで使うならこのソフト。
読み書きともに可能。
INCUBE導入キット
INCUBEでFhonyaku掲示板を巡回する設定が簡単にできる設定ファイルが入っています。
(キットの使い方説明も同梱されています)
アプリケーション自体は、別途、上記のダウンロードサイトから落としてください。
Mac OS 8.6-9.2.2。
OS Xには非対応。
旧Mac OSで使うならこのソフト。
読み書きともに可能。