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【XTP】 = 【Express Transport Protcol】
和訳XTP
読みエックス・ティー・ピー
解説米プロトコル・エンジン社が開発している超高速通信用プロトコル。(TCP/IP に代わる新しいプロトコル ?)
区分SERVICE,PROTCOL
関連#LAN,#NETWORK,#TCIP/IP,(94/5)
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【XC】 = 【#Unknown】
和訳XC
読みエックス・シー
解説NYC の Jean-Pierre Radley 氏が開発した UNIX 用の通信ソフト。CIS B Plus プロトコル等のファイル転送プロトコルを内蔵している。
区分SOFTWARE
関連#UNIX,#TERM

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【XTI】 = 【X/Open Transport Interface】
和訳XTI
読みエックス・ティー・アイ
解説拡張された TLI。
区分SOFTWARE
関連#NETWORK,#TCP,#OSI,#TLI

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【XMS】 = 【Extended Memory Specification】
和訳XMS
解説米 Intel 社のプロセッサ 80286 以上の 1 M を越えるメモリ領域 (プロテクト・メモリ) をアクセスするための標準インターフェース。後に、VCPI、DPMI といったトータルベースの規格になる。
区分技術
関連#MS-DOS,#MEMORY,#80386,#80486

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【XMM】 = 【Extended Memory Manager】
和訳XMM
解説XMS の機能を提供するプログラムを指す。
区分SOFTWARE
関連#XMS,#MS-DOS,#MEMORY,#80286,#80386,#80486

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【XGA】 = 【Extended Graphic Array】
和訳XGA
解説米 IBM 社が 1990 年に発表した次世代ビデオ規格。(SVGA に対抗)日本IBM と OADG が推進している。VGA の全ビデオモードをサポート。1040 X 768 256色、640 X 480 65532色などの表示モードを持つ。表示能力は搭載するビデオチップ、メモリ容量によって変わる。ピクセル単位のアクセスのため、マルチ・メディアに向いている。インターフェースは MCA のみ対応のため、あまり普及していない。(MCA のバス・マスタ機能を利用し、XGA グラフィックスボード上の専用プロセッサが直接描画する。本体の CPU の負荷によらず高速描画が可能)
区分規格
関連#IBM,#VGA

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【XUNET】 = 【Experimental University Network】
和訳XUNET
解説米 AT&T 社が敷設している大学間のネットワーク。全米の 7 大学および研究所を 3 台の AT&T 製 ATM (非同期モード) 交換機で接続している。1993 年に一部を 622Mbps の光ファイバー回線にアップグレードした。
区分HARDWARE
関連#LAN,#FDDI,#AT&T

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【X.25 protocol】
和訳X.25プロトコル
解説CCITT 勧告 X.25 によって定められている DTE (Data Terminal Equipment) とパケット交換ネットワーク終端装置 DCE (Data Circuit-Terminating Equipment) との間のインターフェース・プロトコル。OSI 参照モデルの物理層からネットワーク層までを規定。物理層は、CCITT 勧告 X.21 に適合。データ・リンク層は、一般的にISO の HDLC と互換の LAP-B が適用される。ネットワーク層がパケット・レベル・プロトコルと呼ばれる DCE と DTE 間のコントロール・データとユーザ・データを含むパケットのフォーマットと交換に関する手順を規定している。
関連#LAN,#OSI,#DCE,#DTE,#CCITT

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【XPM】 = 【X Pixmap】
和訳XPM
解説X Window のイメージ・ファイル・フォーマット。
区分GENERAL
関連#X,#IMAGE,#FORMAT

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【XBM】 = 【X Bitmap】
和訳XBM
解説X Window のイメージ・ファイル・フォーマット。
区分GENERAL
関連#X,#IMAGE,#FORMAT

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【XWD】 = 【X Window Dump】
和訳XWD
解説X Window のイメージ・ファイル・フォーマット。
区分GENERAL
関連#X,#IMAGE,#FORMAT

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【X Post】
和訳X Post
解説NetWare386 Ver3.1J 用電子メールソフト。NetWare MHS に対応。
区分SOFTWARE
関連#E-MAIL,#NetWare,#MHS

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【XDM/RD】
和訳XDM/RD
解説日立製作所のメインフレーム用 RDBMS。排他制御は、レコード単位。
区分SOFTWARE
関連#RDBMS,#HITACHI,#MAINFRAME

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【X11】
和訳X11
読みエックス・イレブン
解説X window system version 11 の略。さらにリリースナンバーをつけて X11R5 のようにも書く。Version 11 は X の最終バージョンである。(ウィンドウシステム)
区分SOFTWARE
関連#UNIX,#MIT,#X,#GUI

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【X】 = 【X WINDOW SYSTEM】
和訳
読みエックス,エックス・ウィンドゥ・システム
解説ネットワークベースのグラフィックシステム。X WINDOW system 自体は、骨組みであり、motif などの GUI を組み込んで機能する。X Window system は、クライアント・サーバ・モデルを採用している。サーバはディスプレイ、すなわちスクリーン、キーボード、マウスといった資源を管理しているひとつのアプリケーションである。クライアントは1つ以上のウィンドウを持ち、そこにグラフィック表示を行なうが、直接スクリーンに描画するのではなく、サーバに描画を依頼する。キーボードが押された場合やマウスが移動した場合、イベント情報として、サーバーからクライアントに通知される。クライアントはウィンドウ毎に受け取るイベントの種類を選択できる。サーバーとクライアントは、プロセス間通信が行なわれ、1台のワークステーションだけでなく、ネットワークを介して他のワークステーションに表示させることもできる。ローカルのサーバ・クライアント間では、通常 socket (ソケット;BSD 系の UNIX システム上でローカルマシン内におけるプロセス間通信を実現する機能)が使用されるが、一部では、パフォーマンスアップのため、共有(シェアド)メモリを使用しているマシンもある。X プロトコルの全てのバージョンは、Robert Scheifler が設計し、Xの C ライブラリは Jim Gettys と Rom Newman によって設計・実装された。現在、多くのワークステーション上に実装されている。
規格[SYSTEM Version 11] ANSI X3H3[同上ライブラリ] ANSI X3H3
備考84 年 MIT (Massachusetts Institute of Technology) が開発。現在、Version 11 Release 5 (1993/5)
問い合わせ
Technology Licensing Office
Massachusetts Institute of Technology
28 Carleton Street, Room E32-300
Cambridge MA 02142-1324 USA
617/258-8330 (X Hot line)
区分SOFTWARE
関連#UNIX,#MIT,#X11,#GUI

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【XNS】 = 【Xerox Network Systems】
和訳XNS
読みエックス・エヌ・エス
解説米国ゼロックス社が開発した通信プロトコル。1970 年代に開発され、物理層、データリンク層は Ethernet 。X.25、PPP についても規定されている。3 レベルの階層型ネーミング・システムをとる。最大 576 バイト。(アプリケーションによって拡張可能)
区分 
関連#XEROX,#PPP,#Ethernet

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【XT】 = 【Extended Technology】
和訳XT,エクステンデッド・テクノロジー
解説IBM-PC/XT の "XT"。IBM-PC の後継機種に採用された技術。8 bit バス。IBM-PC/AT マシンでも XT スロットを搭載している。どちらかといえば、IBM-PC のマイナーチェンジ。
区分技術
関連#IBM,#IBM-PC/AT,#INTEL,#80286

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【XTP】 = 【eXpress Transfer Protocol】
和訳XTP
区分GENERAL
関連#通信,#FDDI

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【XTAL】 = 【crystal】
和訳XTAL,クリスタル,水晶
解説電気的な刺激を与えると極めて正確な振動を発生する特性がある。パソコンなどでは、システム・クロックを発生させる部品。
区分HARDWARE

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【X.400】
和訳X.400
読みエックス・ポイント400
解説OSI の電子メール・プロトコルの総称。ITU-T (旧CCITT) が電子メールについて勧告した一連のシリーズ。MHS (Message Handling System) という。84 年勧告と 88 年勧告の 2 種類があり、相互接続の場合は注意が必要。ノベル社の MHS (Message Handling Service) とは異なるので注意。
関連#MHS,#CCITT,#E-MAIL

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