(参考)スクリプト改造のあらまし |
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この掲示板に使用しているcgiスクリプトは、Web Forum改 elmoバージョン Version 1.13(KENT WEB作、Modified by 脱走犬エルモ)を、さらに改造したものです。
本来のWeb Forum改 elmoバージョンとは、以下の点で異なっています:
- 簡易アクセスカウンタを付けた。
- 投稿パスワード機能を追加した。
- 複数の掲示板で共通のクッキーを発行するようにした。
- スタイルシートを使用しないようにした。(マックのネスケで表示が見づらいため)。
- ツリー表示を原始的にした。(スレッドが非常に長くなりがちなので、右端で折り返すのは無理)。
- 単独記事表示からの「新規投稿」を追加した。
- リスト画面の「新着記事」を「新着n件」に変更した。
- 新着n件表示画面に「もっと古いn件」と「もっと新しいn件」を追加した。
- 単独記事表示、スレッド一括表示、新着n件表示で各記事に発言番号が表示されるようにした。
- 単独記事表示、スレッド一括表示、新着n件表示で各記事に「xx番へのコメント」が表示されるようにした。
- スレッド一括表示、新着n件表示で各記事に「TOP」リンクを追加した。
- スレッド一括表示、新着n件表示の下端にも「リストへもどる」を追加した。
- 投稿フォームから「プレビュー」を削除した。
- 投稿フォームから「強制改行」を削除した。
- 投稿フォームの「URL」入力欄の位置を変更した。
- レス投稿フォームに元の記事を引用しないようにした。(長い記事にコメントすることが多いため、また、引用を奨励しないため)。
- 投稿後の画面から記事リストだけでなく新着n件へも戻れるようにした。
- 「ERROR!」画面の下に投稿フォームを表示し、入力内容を復元するようにした。(エラーすると未投稿の入力内容が失われていたため)。
- Pragma "no-cache" をやめた。(入力途中の操作によっては未投稿の入力内容が失われることがあったため)。
- Email入力を必須としない場合でも「Emailが不正です」エラーを判定するようにした。
- ERRORメッセージの文言を一部変更した。
- 過去ログの上フレームのレイアウトを変更した。
- 過去ログの各記事に「xx番へのコメント」が表示されるようにした。
- 過去ログの長さに関するバグを修正した。
- 複数の掲示板の登録状況を表示する「新着リスト」を作成した。
- 作者クレジットの位置を変更した。
- サーバのパスワードロック認証でのユーザ名にもとづくライター限定機能を追加した。
- html形式の過去ログと同時に、過去の生ログも保存するようにした。
また、以下のように自動巡回への対応を試みています:
纏読館のCMT Unitを組み込むことにより、掲示板巡回ソフトINCMでの自動巡回を可能にした。
- INCMのCMT (INCM Text) プラグインを使用してください。AUTOおよびWEBFORUMプラグインには適合しません。
- INCMで投稿するためには、メンバー登録が必要です。(自動巡回で読むだけなら、認証欄のユーザ名を guest、パスワードを guest としてください。)