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あみゅーず - お題拝借掲示板 翻訳者・くらしの便利手帖

紀行……といっても、宿泊先と帰りに立ち寄った露天風呂しか体験しておりませんので単なる感想文ライクなものになってしまいましたが、今回の旅行で堪能したお湯についてちょっとご説明しましょう。

【宮ノ下富士屋ホテル】

こちらに泊まりました。お風呂の蛇口をひねると温泉が出てくるので、部屋の中のバスルームで温泉気分を楽しむ事ができました。泉質はナトリウム泉と単純泉の混合。しょっぱいのかな?と思いつつ飲んでみても普通のお湯とそんなに変わらず、ちょっと硬いかなぁ、という程度。熱いお湯が出てくるまで10分ほど出しっぱなしにしてなければならないのがちょっと不便かな。バスタブが大きいので、ゆったりとお湯を張ったらのびのびと体を伸ばして読書三昧できました。心の贅沢って感じ(^^)。

【かっぱ天国】

箱根湯本の駅前にある外湯。山の中腹にある露天風呂だけの浴場です。まだまだ寒い季節だったからか、お湯の温度がとっても高く設定してありました。塀越しに隣の男湯から「あっちぃ!!!」と悲鳴が聞こえました(^-^;)。確かにあっちい。でも不思議なものでその熱いお湯の中でじっとしていると、体が慣れてくるんです。こちらの泉質は単純泉。ここでもペーパーバックを持ちこんで長湯してしまいました。

本当は大湧谷に代表される硫黄泉のくっちゃい温泉にもチャレンジしたかったのですが、あくまでも「癒しの湯治」が目的でしたのでこの2ヶ所に絞ってじっくりとお湯を楽しみました。

みなさんはどんな「癒し体験」をお持ちですか?

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